埋没毛は皮膚の下でどんどん成長します。
気になって抜いてみたら、くるくると異常に長いこともあります。
手で触っても気付かないことも多いため、気付いた時にはかなりの長さになっていることもあります。
私も初めて埋没毛ができたのは15年ほど前になりますが、生え方にもいろいろなパターンがあることも分かりました。
今回は実際にどのくらい長くなるのかまとめました。
それではさっそく解説していきます。
埋没毛の最長は何cm?
私がこれまで見てきた中で最長だと感じたのは、こちらのYouTube動画です。
30cmはゆうに越えています!
私もさすがにここまで長い埋没毛は生えたことがありません。
溜まった場所は顎の下だと思いますが、ここまで長いと触って違和感も感じると思います。
ほとんどの方は事前に抜いてしまうでしょう。
15年間で最長何cmだった?
髭を抜き続けて15年以上経ちますが、その間に何度も埋没毛が生えました。
埋没毛がエスカレートし始めたのは22歳を過ぎた頃からです。
※現在33歳なのでかなり前になります
そして、これまで取り除いた埋没毛の中でも最長で5cmほどです。
私の場合は肌をチェックして発見した場合、すぐに掘り起こして抜いてしまっていました。
しかし、皮膚のかなり内部に生えた埋没毛を3ヶ月以上放置していますが、特に悪化している様子もありません。
実際にできる埋没毛は、このように見た目では数1cm以内に収まることが多かったです。
気付いた時には目立たなくなってくることもありますが、皮膚内で消化されることは基本的にないと言われています。
膿が溜まってかゆみや痛みを伴うこともありますが、無理に自分で掘り起こすことはシミやクレーターの原因になります。
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埋没毛がくるくると長くなりやすいパターン!
これまでにできた埋没毛にも様々なパターンがありました。
・皮膚のすぐ下に見えるほどの生え方(すぐに抜きやすい)
・皮膚の奥深くに生える生え方(よく見ないと分からないほど)
・毛穴に溜まる生え方(押し出すと飛び出すことも)
私が経験した埋没毛の生え方はこのようなイメージに近いと思われます。
どちらが長くなりやすく、膿や炎症を起こしやすいかと言われれば、毛穴に溜まる埋没毛でした。
判別の仕方も、皮膚を見ると毛穴が少し凹んでいるため分かりやすいです。
埋没毛の生え際にこの凹みがある場合、そこを爪で押し出すと埋没毛が浮き出てくることがあります。
そこを針などで掘り起こすと簡単に抜けることもありますが、ヒリヒリするほど肌にダメージを与えます。
この瞬間は楽しいのですが、やはり埋没毛を作らないことが美肌のコツでもあります。
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まとめ!
埋没毛の最長は、私が観た中ではYouTube動画が1番でした。
15年間で私の中では3cmほどでしたが、見つけると抜いてしまうので溜まることはありませんでした。
しかし、現在は肌をあまり触らないようにしているため、3ヶ月ほど放置している埋没毛もあるためこれからどうなるのか分かりません。
何か変化が出始めましたら、こちらで報告させていただきますね!
キメの細かい肌を維持するためには、埋没毛の原因を抑えることが大切です。
また、埋没毛ができてしまった場合は無理に掘り起こさないことをおすすめします。
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