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バルクオムに乳液は必要?化粧水だけで保湿は足りないのか?

バルクオムは化粧水だけで乳液は必要ないのか検証

バルクオムの公式サイトでは、「洗顔+化粧水+泡立てネット」のセットが初回500円と評判です。

さらに「乳液+詰め替えボトル2つ」のセットがありますが、どちらにすべきか悩む方も多くみえます。

化粧水だけで保湿が十分なら乳液は必要ありません。

では、実際にどちらを選ぶべきなのか、美容のプロとして解説していきます。

美容の資格

乳液の目的って何?

バルクオムの乳液は必要なのか?

乳液の目的は、

・肌の表面を保護する

・水分の蒸発を抑える

・美容成分を浸透させる

などのメリットや目的があります。

そのため、化粧水で角質層へ水分や美容成分を届けたあとに必要なケアと言えます。

保湿にこだわりのない化粧水の場合、乳液をしなければ肌の水分が蒸発しやすくなります

化粧水と乳液の違いを比較した図

そして、肌が乾燥することで肌トラブルの原因となります。

乳液を塗ることで肌の潤いが維持されやすい根拠はここにあります。

しかし、年齢により水分の蒸発には差があります。

では、保湿にも評判なバルクオムの化粧水はどうなのでしょうか?

バルクオムは化粧水だけで十分?乳液は必要ない?

バルクオムは化粧水だけで十分なのか?

バルクオムの化粧水には、保湿成分として「トレハロース」が配合されています。

バルクオム化粧水の保湿成分トレハロース

成分表で確認すると、配合量も多いことが分かります。

バルクオム化粧水のトレハロースの配合量

では、化粧水に含まれる成分について解説していきます。

トレハロースは保湿に効果的?

トレハロースは食品から化粧品まで様々な目的で使用される成分です。

そして、面白いことに

・乾燥しいたけの約20%はトレハロースであり、水で戻る理由に関係している

・乾燥したクマムシが水で再生する理由もトレハロース

などの特徴があると言われています。

保水力に優れているため多くの化粧品で使用されています。

そのため、乾燥しがちな肌に対しトレハロースが含まれたスキンケアがサポートに期待しやすいと言えます。

では、化粧水に含まれるトレハロースなどで保湿は十分なのではと思いますよね。

基本的に化粧水だけで保湿は不十分!

化粧水だけで肌が安定しやすいのは若いうちだけです。

肌のハリなどを保つコラーゲンは、20歳あたりからどんどん減少していきます。

加齢による肌のコラーゲン量の減少をまとめた図

バルクオムの化粧水にトレハロースなどが配合されているため乳液は必要ないと手入れを抑えると、

・シワやたるみ

・シミやそばかす

・キメ細かさ

などのデメリットに繋がります。

バルクオムの化粧水だけでは角質層に浸透した水分も蒸発してしやすくなります。
「予防・対策」が不足しているということです。

化粧水で肌に潤いを与え、乳液でしっかり閉じ込める必要があります。

実際に化粧水だけの場合と乳液をプラスした場合、どのくらい水分量に違いがあるのか検証してみました。

保湿力の違いを実験!

バルクオムの保湿力の違いを化粧水と乳液で比較

初めに何も付けていない状態の顔(頬)の水分量です。

バルクオムの化粧水と乳液の付ける前の肌の状態

バルクオムでスキンケアをしているため、状態は安定しています。

年齢にも保水力は関係します。

私は現在33歳の男性ですので、肌の乾燥、シミなども20代前半よりはできやすい状態です。

そして、実験内容は2つのパターンで比較しました。

【パターン1】

1.化粧水を付けた直後

2.化粧水を付けて3時間後

【パターン2】

1.化粧水のあとに「乳液をプラス」した直後

2.化粧水のあとに「乳液をプラス」してから3時間後

この2パターンで肌の水分量の変化をまとめました。

実験:パターン1

化粧水を付けた直後の水分量がこちらになります。

バルクオム化粧水を付けた直後の水分量

そして、3時間経過した後の水分量がこちらです。

バルクオム化粧水を付けて3時間後の水分量

初めの水分量よりも保湿はされています。

肌の状態が良い数値からスタートしているため、乾燥がちな方はもっと差が出やすいと思われます。

では、乳液をプラスした場合の違いを比較してみます。

実験:パターン2

化粧水のあとに乳液をプラスした直後の状態がこちらになります。

バルクオム乳液をプラスした後の水分量

化粧水よりも乳液のほうが水分量が高いですが、水でも似たような数値になるので参考程度にご確認下さい!

そして、3時間後の水分量がこちらになります。

バルクオム乳液をプラスして3時間後の水分量

いかがでしょうか?

化粧水だけの場合、私の肌は水分量が蒸発しがちになります。

しかし、乳液でカバーすることで角質層に水分が保たれていることが分かります。

また、乳液をプラスすると肌がさらに柔らかくサポートされるため、私が1番気に入っているメリットでもあります。

結論、どちらを買うべき?

バルクオムの化粧水だけをおすすめする方!

できれば「正しい洗顔→化粧水→乳液」は徹底したほうが良いです。

しかし、年齢や個人差によりバルクオムの化粧水だけでも保湿は保たれます。

20代と若い方でも肌に合わせ乳液をプラスするべきですが、普段から化粧水だけで保湿されていれば、初回500円のコースで様子をみられると良いですよ!

私自身も10代後半、20代前半はスキンケアをしない日もありましたが、特に肌トラブルを気にする機会もあまりありませんでした。

※髭を抜く癖があったため、顎や口周りはひどく肌荒れしたことはありました

しかし、品質の悪い化粧水の成分は水がほとんどのため、反対に乾燥の原因に繋がります。

バルクオムのように保湿もこだわって成分配合されている化粧水が良いでしょう。

初回500円で試せる!バルクオム公式サイトはこちら!

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乳液も必要な方!

バルクオムの乳液が必要な年齢について

やはりコラーゲン量の減少などにより、25歳を過ぎたあたりから肌トラブルに悩む男性は多くみえます。

※ストレスや食生活なども関係します

そして、30代、40代になるにつれ乳液はプラスしておきたいアイテムです。
早めのスキンケアを徹底しなければ、シミやシワが目立ちやすくなります
年齢よりも老けて見られる原因です。

40代でも若々しくカッコイイ男性は、やはりスキンケアにも意識しています。

私は女性にモテる、自信をもつために必要な投資だと考えています。

毎日必要な作業のため、間違ったスキンケアはマイナスになる可能性もあります。

中でも、正しい洗顔方法は本当に大切です。

そして、化粧水などを塗るタイミングにもコツがあります。

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

まとめ!

バルクオムは化粧水だけでも十分なのは若い間だけです。

20歳を越えて肌荒れが気になるのであれば、必要な投資として乳液もプラスされたほうが良いです。

30代、40代になれば、スキンケアに手を抜くほどシミやたるみの原因にもなります。

歳を重ねてから年齢よりも若く見られると、誰でも嬉しい気持ちになります。

また、20代でも肌が汚いと女性にはかなりマイナスなイメージに繋がります。
男性の清潔感は女性にとってトップ3に入るほど重要です。

取り返しのつかないシミやたるみができる前に、早めの対策をおすすめします。

保湿にも評判!バルクオム公式サイトはこちら!

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